Sayuri Ishihara

Violin

5歳よりヴァイオリンを始める。

埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科卒業後、ベルギー・リエージュ王立音楽院へ留学。

ヴァイオリン専攻及び室内楽に於いて学士・修士号共に最優秀賞を受賞し卒業。

2009年から2012年まで兵庫県立芸術文化センター管弦楽団のコアメンバーとして在籍。

2014年、国際音楽祭NIPPONのマスタークラスに於いて、ピエール・アモイヤルの通訳を務める。

 

これまでに、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、ベルギー・ワロン王立歌劇場管弦楽団、ルクセンブルグ・フィルハーモニー管弦楽団等、多数の公演に出演。

現在は名古屋を拠点に様々なオーケストラの客演奏者として活動し、室内楽演奏や病院コンサートなどにも力を注いでいる。

 

 

ヴァイオリンを向井理子、西尾ヨシ子、Philippe Koch、Hanxiang Gongに、室内楽をCecile Evrardに師事。